サイクリストにとって、雨さえ降っていなければ「サイクリング日和」と言えます。しかしながら、サイクリング日和 of サイクリング日和という日もあってどんなコンデションか.. というと
- 曇天(路面はドライ)
- 気温が17〜23℃くらい
- 弱い風、または常に追い風w
日曜の首都圏がまさにそんな感じでした。梅雨の晴れ間ならぬ、曇り間。2018年6月17日(日)くもり。朝方は1〜2m/s程度の北寄りの風、午後は3m/s程度の南の風。行きも帰りも追い風でした。横浜の最高気温が23.6℃(13:03)。9時間24分(バイクタイム6時間29分)154.73km。
いつもの江ノ島。江ノ島定点観測という趣になってきた。
渚橋のファミマでおトイレ休憩。ここはいつもローディーがたむろしていてちょっとはずい。
三浦半島を横切って、金沢八景駅の近く、海の公園の手前にある「洲崎公園」でいつもの補給。
この公園、入江のヨット風景もいいし、トイレも水飲み場もある芝生のしゃれおつな公園なんだけど、木陰になるベンチがほとんどない。曇りの日ならそんなことも気にならないんです。
ごはんを食べおわるころ、雲がにわかになくなって6月後半の強い日差しが降り注いできました。この日は朝から曇天だったのでまったく日焼け止めを塗っていません。そんなところにじゃじゃん、もってきてよかった。
ぼくが愛用しているのはコーセー サンカット 日焼け止めスプレーです。ビオレUVスプレーの方を使うこともあるんだけど、要するにスプレーの日焼け止めをお勧めしています。なんでかっていうと、液体を「塗る」タイプのものって手がベトベトになるのね。だいたいグローブをとってぬらなくちゃいけないのがめんどうすぎる。これから休憩のたびにしゅっとひとふきしておけばいいので手軽です。
日焼け止め対策もして、海の公園の横の国道357は信号少なめでたいへん走りやすい感じでした。晴れたら晴れたでやっぱりサイクリング日和ですね。本牧に着く前にはすっかり曇りになったけど。