明けない梅雨はない、暑いぜ熊谷🌞

 連日30度以上を記録し、35度の猛暑日もちらほらニュースになるようになりました。このブログを実際に書いているのは7月18日ですが、いまだに梅雨があけていません。

 7月17日(月・海の日)はれ。午前中はほぼごく弱い北風〜無風、午後からは1m/sくらいの北風。熊谷市の最高気温36.1℃。8時間14分(バイクタイム7時間02分)160.53 km。

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 自分基準なんですが、160kmを超えるサイクリングを「LongRide」とカテゴライズしています。熊谷までのサイクリングというとあまりに行き過ぎていて、ブログ記事にしてお伝えするほどの何かがあるわけじゃありません。しかし160kmを超えてしまったので、とりまエントリー(をい!

 なんとか熊谷まで160kmを超えないルートを見つけたいと思っています。おそらく小金井街道をまっすぐ北上して清瀬で県道40号で志木-秋ヶ瀬(荒川)というルートを走ればよかったんですが、小金井街道がきもちよくてついまっすぐ走ってしまいました。

 結局ずっと一般道で熊谷まで走りました。熊谷まで74km。おきまりの荒川公園。

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 おきまりの補給。セブンイレブンのたまごサンドがなかったので、前から気になっていた「たっぷりタマゴサラダロール」を試してみました。惜しい、あともう一歩なんだよなあ…*1

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 荒川CRのよさは無理せずにペダルを回せることだよなあ、緊張感なく無心に。荒川をExitしてから、西日が直接当たって暑くて暑くてなんぎしました。それでも早いスタートだったので、夕方前には帰宅できました。

*1:いつからセブン評論家になった?

200kmを走れる日には200kmを走る

 相変わらずサイクリングはふらっと出かけますが、出かけにiPadで天気予報くらいは確認します。山沿いで雷雨のおそれ、午後は南風が強く吹く予報でした。そういえば、先週も帰路南風で気持ち良かったな。でも三浦半島一周は先週走ったばかりだし… 

 自分にとって平地200km走るのは、まだまだ軽々とできることじゃありません。気力や体力、天候や風の具合で200km走れるチャンスはあまりないのです。そうか、先週走ったかどうかより、200kmを走れる日には200kmを走った方がよくない?

 7月15日(土)はれ。午前中はほぼごく弱い北風〜無風、午後からは3m/sくらいの南西〜南の風。横浜市の最高気温32.5℃。12時間00分(バイクタイム8時間07分)194.77 km。

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 200km走れてないじゃない! すいません、横浜から府中街道に出るまで、先週のように国道15号よりも国道1号の方がちょっと近道だったみたいです。この区間の国道1号は路面が荒れてるし、アップダウンも比較的多めなのでどっちがいいというわけでもないです。

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 いつものようにいつもの場所で。今日は本当に海も清明に晴れてるな、快晴ですね。

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 でかけてすぐに気がついたんだけど、ドリングボトル忘れた! まあ、ずっと市街地を走るわけだし自販機でその都度補給でいいかな… ポカリの900mlのボトルがボトルホルダーにぴったりだったんだね。知らなかった。

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 葉山を過ぎた頃に気がついた「あれ? もしかして後ろには富士山が見えるんじゃない?」。富士山と月。

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 ここは立石公園付近ですね。

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 三崎のちょっと手前で補給、たまごサンドがなくてお弁当にしました。お弁当あっためてもらうときに「あんましチンチンにしないでください」と言いそうになり、あたふたしてたら、案の定チンチンになった。*1

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 先週は城ヶ島大橋渡ってみただけなので、今回は実際に島に入ってみました。城ヶ島漁港。

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 すこし進むと、観光客目当ての食堂がたくさんあり、さっき補給をしたばかりをちょっとうらめしく思ったり。難ヶ崎付近は地層と海の侵食がおりなす絶景した。行ったことない人はぜひ行ってみなはれ。

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 三浦半島の南西、平坦な高台からいきなり浦賀水道がみえるあたり、って本当にこころ躍るものがありますよね。写真でみるとそうでもないんだろうけど。

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 やっぱり炎天下で走ってると若干熱中症っぽくなってきます。とりあえず、氷で冷やさないと。

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 根岸線磯子駅からすぐ西にある森二丁目公園で水浴び。あーもう、ここで昼寝したい!

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 楽しいこと、気持ちいいことが少し続くと、人生は楽しいなぁ「What a Wonderful World!」と思う。悩み事やちょっとつまずいたりすると、ダメ人間だの人間のクズなんてすぐ落ち込んでしまう。人間の感情のバッファって小さくて単純だな。

*1:名古屋弁講座:チンチン == アツアツ

太陽の季節 ここに始まる

 7月8日(土)はれ。午前中はほぼごく弱い北風〜無風、午後からは2-3m/sくらいの南西〜南の風。横浜市の最高気温32.9℃。12時間25分(バイクタイム8時間13分)201.12 km。

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 まだ7月の初旬で梅雨も明けていないというのに、関東は雲ひとつない晴れで35度を越す猛暑日になりました。海に少し靄がかかってますが、空には雲ひとつない、江ノ島。

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 江ノ島から逗子までいつもは渋滞の国道134号ですが、割とすんなりと走れました。反対車線の砂浜にあるため、普段は行くことがなかった「太陽の季節」モニュメント。こういう写真を撮る程度には田舎者です。それにしてもなぜ、岡本太郎なんでしょう? 太郎つながり?*1

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 逗子までするする走れたので、このまま三浦半島を一周してみようと思いました。たまに「三浦半島一周ライド」のブログなんかもあるから、帰ってこられない距離じゃないだろうし… なんて気まぐれなライド!

 国道134号を南下していると、なんだか気になる物体を発見。ど、銅像のポスト?!

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 この銅像は日本郵政の父、前島密翁の墓所がある浄楽寺の前にあり、実際にこのポスト投函する人も目撃しました。

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 セブンイレブン横須賀芦名一丁目店で、補給。それにして、セブンイレブンのタマゴサンドうめえ! 日本全国でこのクオリティのタマゴサンドがいつでも食べられるって、驚嘆すべきことだよ。

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 三浦半島は大した坂もなく、南端の三崎、城ヶ島までたどり着いてしまいました。三浦半島と島をつなぐ城ヶ島大橋。

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 自転車・歩行者は無料で渡れるっぽいので、渡ってみました。海がきれいだなー。

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 対岸にある「島の娘」像。え?ヌーディストビーチが? ←誤解です。

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 こんどは西側。

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 三崎のすぐ隣にある宮川湾にあるまるよし食堂でランチにしました。海かけ丼、マグロすき身のヅケと和布蕪です。味噌汁が、マグロのアラ汁だった。マグロのお出汁は優しいよね。

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 このへんの景色、すごくいいな。

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 三崎から三浦海岸まで県道215号、すごくきもちいい道でした。高台と海と、漁港と海水浴場。滑り台みたいな坂をするする降ると海が見えてきます。三浦海岸です、ってことはここは浦賀水道? 正面に見えるのが久里浜で、遠くにうっすら見えるのが暴走半島ですか?

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 帰路は南風航法みたいな感じで押されて、すごく楽チンでした。あー、いつものライドがこんな風に楽チンでありますように! 

 久里浜をちょっと過ぎた京急新大津駅の近くの大津公園で水浴び、キモチE。「女と寝ているヤツより、牛乳飲んでるやつより」キモチE。自民党の憲法改正には「何人も水浴びの権利を有する」と歌うべき。キモチEと歌うべき!

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 お手洗いのために本牧公園に入ったんだけど、こんな地層むき出しのジオパークっぽい公園だったんだ。

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 横浜を少し過ぎた京急の神奈川新町駅近くでも水浴びしたかったが、水飲み場を幼女に占拠されて声掛けられない事案発生。この時の走行距離がおよそ150km、あと50kmくらいありそうだから200kmコースかあ、日が出てる間に帰れるかな.. と不安がよぎります。

 夕方、府中街道を走っているとなんだかいつもお腹がすきます。昼間に丼たべたきりでしたから仕方ないんですが、自宅につくまで我慢できませんでした。

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 200km走った後に、シャワーして着替えて、またママチャリで10kmお買い物に行く。ママチャリは別腹だからね。夕暮れに、ダルダルで回らない足でちんたら走るのも気持ちいい。「あー、夏が始まったんだな…」という感じがします。

 で、スーパーに行くと、多くのお父さんが短パンでお買い物にいらっしゃっています。短パンからはすね毛がボーボーに露出しまくっています。「うわ、遅そう!」(※注・個人の主観です)とか思っちゃいます。そして「あー自分もむかしはこんなだったな…」なぜ恥ずかしくなかったんだろう、と。

 禁煙をしてしばらくしてタバコの臭いが気になったように、すね毛のお手入れをし始めるとお手入れしていない足がとても気になってしまうのです。おっさんよ、短パン履くならまずすね毛をなんとかせい! 空気抵抗になるやろが!

*1:川崎の岡本太郎美術館の解説によると、石原慎太郎さんが岡本太郎の『太陽』の使用を望んだようです

奥多摩周遊道路

 ぼくはサイクリングに出る時「○○行くぜ!」と最初から目的地がハッキリしている時もありますが、たいていは「今日は山 方面に行こう」とか「南に向かって走ってみよう」みたいな漠然としている時がほとんどです。昨日(6/24)は午後に南向きの風が吹く予報なので「午前中に海まで行って午後は追い風で帰ってこよう」みたいなアバウトなものでした。

 が、他のローディの人たちにまぎれてついふらふらと津久井湖方面へ、「えい、ままよ」と相模湖まで行ってみることにしたのです。それが奥多摩周遊道路への入り口とも知らずに。

 6月24日(土)はれ。午前中はほぼ無風、午後からは3m/sくらいの南西の風。青梅市の最高気温30℃。10時間50分(バイクタイム7時間53分)165.16km。

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 練馬時代には考えられないことですが、「あれ、なんだか相模湖まで簡単に来れちゃったね」という感想。

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 もしかして奥多摩湖まで大したことないかも… ←いつもながら根拠なし

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 上野原から県道521号、522号に入ったばかりの頃、もうコンビニもなくなってきて雑貨屋さんみたいなところであんぱんを補給。*1この時、日焼け止めを忘れてきたことに気付き途方にくれる。

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 この先、都民の森の先までのぼるのぼる、のぼるくんです。多少のアップダウンはあるもののだいたい30kmくらい、獲得標高で1,000mくらいは登ったんじゃないかしら? そして他のローディのみなさん早い。アラフィフのおじさんは、あと20年くらい大事に膝を使いたいわけよ。「この膝ぶっ壊れてもいいっっっ!!!」みたいなアストロ球団魂はもうありません。

 そしてみよ、この恐ろしい看板を! この看板の本当の意味はダウンヒルが始まるまでわかっていませんでした。

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 飲み物の自販機はちょこちょこあるものの、食べるものはぜんぜんありません。普段なら横目で通り過ぎそうな都民の森で何か食べるものを… 

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 みとう団子。

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 みとう田楽。これ、とぅるんとぅるんの不思議食感でした。「とぅるんとぅるん」という形容はこの食べもののためにあるんじゃないかと思うほど。

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 それにしても自転車多いです。こんな人気のない場所に自転車とバイクの人がこんなに集まっていようとは。驚きです。

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 下り心拍数上がりまくりです。だんだんスピードに慣れていく自分もいて、ブレーキから指を離したい衝動にかられます。あれだ、スピードの向こう側の境域ってやつですね。

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 この日もバイクのお友達がスピードの向こう側に逝っちゃったようで、救急車の目撃がSNSでされていました。このダウンヒルでは、カーブ以上にバイクが危ないのです。彼らは完全に攻めに来てるわけで、凄まじいスピードで膝を擦りながら坂を下っていきます。もしコーナーの出口で自転車がふくらんでいたらひとたまりもありません。かといって、こちらも浮砂にタイヤをとられたりしたらガードレールの向こう側に飛びますので、なるべくインコースで曲がりたいわけです。バイクの音がしたらとにかく減速してゆるく曲がる、を心がけないといけません。

 坂を下り切るとようやく奥多摩湖が見えてきました。奥の奥多摩湖、先っちょらへんです。

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 矢久亭でとろろそば。手打ちで美味しいんだけど、サイクリストにはちょっと少ないなあ… 矢久亭でよかったのは、出入り口の水道が使わせてもらえることでした。

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 奥多摩湖と言えば、帰り道の青梅街道のトンネル。下り坂で濡れててバンプで超怖いんだよなあ。あれさえなければ、楽しいコースなんだけど。

 この日、青梅市のトンネル内で自転車がトラックの追い越しざまに轢かれてお亡くなりになりました。同じ日に近くを走っていたサイクリストとして、心よりご冥福をお祈りいたします。この事故は高齢のトラックドライバーとか、トンネル内の自転車追い越しについてとか、いろいろな問題を提起されていると感じました。

www.sankei.com

 奥多摩湖を過ぎ、青梅市のセブンイレブンで今更ながら日焼け止めをゲット。もう14時を回ってるし、遅いんですわかっています。写真に写っているセブンイレブンのワッフルコーン、先っぽまでクリーム入ってます。コーンもめちゃ美味しい。

 奥多摩湖からの帰り道はいつも思う。青梅って都会だなあ、と。陽もまだ高かったし、青梅市街地から福生までゆるゆるとまっすぐで走りやすい都道249号(西多摩産業道路)を流しながら、自転車って楽しいなあとつくづく感じました。帰り道も楽しいなんてレジャーがあるでしょうか。

 帰宅して、メンテして、シャワーして、かしゅ。走り終えたらいつもタイヤとホイールを拭いて、軽くチェーン清掃と注油して、全体を拭き掃除するんですけど、この時「よく走ってくれたね。ありがとう」と声をかけています。*2特にこんなハードな坂を無事に走り終えた後はそうです。ただ、他人には見られなたくないね^^

 

*1:この判断は正しかった。だって、ここがおそらく最後の食料品売り場だっただろうから。だんだん本能が鍛えられてきたぞ!

*2:水の伝言チックだと笑うこともできるんだけど、実際これまで事故らしい事故や、落車らしい落車も起こしてないし、あれですよ、人馬一体(何かちがう)  かれこれ1年以上パンクもしていません(パンクは運だからなあ

四国上陸(5)名古屋(新幹線)東京

 もう四国でもなんでもないのに、タイトル変わってなくてすいません、すみません。帰り道にちょっとお墓まいりする話です。さらっと済ませます。

 6月5日(月)はれ。2-3m/sくらいの北の風。名古屋市の最高気温27℃。5時間41分(バイクタイム2時間43分)53.8km。

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 おはよう、ナナちゃん。

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 今は中央線沿線に住んでいるんですが、ぼくが生まれたのも中央線沿線でした。

 ぼくにしか見えないものが写っています。ある種の心霊写真ですね。*1

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 ぼくが生まれる前にも咲いていた、そして多分ぼくが死んだ後も咲くであろうアジサイ。

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 鉈薬師、この間も閉まってた。四国帰りなのに、なかなか仏縁がないものだ。

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 CBC、中部ニッポン放送

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 大須でランチ、食べてばっかしだなあ。

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 さあ、スーパーエクスプレスに乗るぞ。

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 三列シートの後ろだとスーツケースと一緒でも大丈夫。

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 さあ、東京駅からもうひと走り。自走はベツバラというしね。

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 そういえば帰り道、すっごく速い電アシ車がいて、ぜんぜんペダルを回さなくて35kmくらい出てたと思います。次の交差点の横断歩道を自転車みたいに渡ってきたので「それ違法改造でしょ」って言ったら、「お前に関係ないだろ(怒」ですって。*2

 練馬駅を過ぎたあたりでゲリラ雷雨に見舞われて、雨宿り。

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 結局2時間半くらい雨宿りして、すっかり体が冷えてしまいました。ほんの数キロ、練馬区と武蔵野市の区界あたりだと路面も濡れていませんでした。なんだそりゃ、そこまでタクシー輪行してもよかったな。

*1:記憶というのは思い出すたびにすこしづつ書き換わり、リアルから遠のいていくといいます。こうして名古屋を訪れると湧き出てくる感情やらエピソードは実際に起こった事実とはもう違うかも知れません。そうそう、昔はこの道はなかったんだよね?と証人が欲くなっちゃうこともりあります。でも(多分)その人の持つフィクションとも微妙に違ったりするんだよ。所詮自分を証明できるのは自分だけで、正しい選択だったかどうかジャッジするのも自分なんだろう。

*2:敬愛する自転車ツーキニストの疋田智さんが、津波などの緊急時に電アシのリミッターを解除するてんでんこボタンを提唱していらっしゃいます。アイデアは素晴らしいけど、結局こうやってグダグダに利用されちゃうのではないかな。

四国上陸(4)和歌山−難波(近鉄)−名古屋

 た、タイトルに偽りあり! すいません。もうすでに四国は出ているんですが、一応続きものなのでタイトル統一しています。ワカヤマ第二富士ホテルさんの朝。

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 朝ごはん。

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 6月4日(日)はれ。2-3m/sくらいの東の風。大阪市の最高気温25℃。4時間8分(バイクタイム2時間54分)72.12km。

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 実は3日前に岡山を出てからずっと、目の充血と鼻水が止まらなかった。おそらくこの時期の西日本の花粉的なもの。思えば、昨日の頭痛もアレルギーがひどくなったのかも。早く薬飲めって話。

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 紀ノ川を越え、和歌山大学の横を通って日本列島の中央構造線を越えます。心配するほどの起伏はなく、すんなり走れました。和歌山市から難波まで主に国道26号船ですが、ものすごく走りやすい道でした。トラックはいないし、路側帯がやたら広いし。ただ、スーパーやらショッピングモールに出入りするおばちゃんドライバーが、追い越しざまにウインカーなく左折するんです。まあ、日曜の午前中でしたから。

 途中、岸和田城の二の丸みたいなところで剣道の練習をしていましたが、掛け声の気合すごい。中でけが人出てるんじゃないか、心配になるレベルでした。こ、こわい。これが岸和田なのか?

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 道がいいので、あっという間に難波に到着。

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 今日はもう自転車に乗らないということで、店員さんにも断って、お好み焼きでカシュ。自転車の旅で何が楽しいかって、ほとんど無計画なところだよ。

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 近鉄難波で輪行の準備。梱包してたら、ご同好のカップルに声かけられました。「そのジャージ、めっちゃいいですね」と。

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 名古屋へ。

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近鉄特急は2列シートしかないので、ぎりぎりでした。

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ななちゃん。キミだけがぼくの帰りをまっていてくれる。

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 かあさん、ぼくが名鉄グランドホテルに泊まれる日が来るとは!

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 この日は輪行袋で来たからよかったものの、自転車のママでは部屋には入れないそうです。バックヤードでも預かれないと。館内にコインランドリーはなし。朝食はバカみたいお高い。格式高いって大変なのねえ、星ひとつ。

 コインランドリーを求めて納屋橋のさらに向こう側まで歩きました。ったくよー。

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 洗濯おわって、地下鉄で今池まで。随分変わっちゃったな。*1

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あらたるとさんで軽くごはん。今池の夜はふける。

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*1:新今池ビルにあったスガキヤを思い出してかなしみを新たにしてしまう。もう、映画館もビリヤード場もないんだってよ。ダイエーやユニーがなくなったのはいつだつたか。 思い出なんて自分だけしか知らないフィクションだよねポエム。

四国上陸(3)丸亀−徳島(フェリー)和歌山

 6月3日(土)はれ。ごく弱い北の風。高松市の最高気温25℃。7時間56分(バイクタイム5時間56分)131.70 km。

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 この日はですね、ものすごくいい天気だったんです。にもかかわらず、朝の走り始めから夕方まで頭がガンガン痛くって、ちょっとした路面のバンプが脳に直接語りかけてくるようなサイクリングでした。ぐはっ(吐血)

 相変わらず香川県内の国道11号は危険な感じでしたけれど、天気はいいし、瀬戸内海の景色は素晴らしいし、頭は痛いし^^ とりま、瀬戸大橋とオリーブ園!

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 9:30ごろ、高松中央公園で一休み。公園というはですね、ある程度都会(市街地)にしかないんですよね。しみじみ。

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 津田の松原。海岸まで出れば、さぞ美しいのであろうけど、なにしろ頭が痛くて….

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 高松を過ぎたあたりから、トラックの通行量がかなり減りました。対岸には小豆島(だと思う)

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元匠 湊店でお昼ご飯(というかうどん)。ひやかけ、おあげ、からあげ、だし巻き。腰があってうまし。

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 ご飯も食べ終わり、ルート的には島田島をめぐって… となるところですが、ちょうど頭痛がピークでして、アップダウンに耐えられそうになく、ちょっとショートカットしてしまいました。おかげで、鳴門海峡大橋を見そこねています。

 ちょうどこの頃、「さて、今日はどこまで行こうか」と思案していました。仕事のお休みは6日までいただいています。5日まで頑張れば、室戸岬を過ぎて高知市に入れるかもしれません。6日を帰還日とすればいいでしょう。けれど、けれど、高知からどうやって帰るの? 電車は走っているの?*1 などと考え始めると、帰れる感じがぜんぜんしません。そして何度もいうようですけれど、頭が….

 あ、電車がダメぽなら徳島からフェリーがあるじゃない。

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 困った時のフェリーだのみ。乗船料が2,000円と自転車持ち込みが700円。袋に入れなくても、貨物としてそのまま乗船スタイル。

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 徳島から和歌山まで2時間の優雅な船旅。ちなみに、乗船はバイク・自転車が先です。並ぶ列はバイクと一緒ですが、バイクに人たちを先に行かせましょう。

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 旅行前、アームカバーを新調したんですけれど、すこし寸足らずだったみたい。恥ずかしい日焼けになってしまいました。

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 ぐっばい、四国!

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 あいるびーばっく…

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 あっという間に和歌山市駅。小栗くん、たまちゃん、お元気ですかー! この頃になってようやく頭痛が沈静化。

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 お泊まりは和歌山市駅から徒歩7、8分くらいの「ワカヤマ第二富士ホテル」さん。客室内に自転車入れるのに、交渉が必要でした。館内にコインランドリーあり。朝食は6:30から。

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 夕食は駅前のくろしおさん。いさきの炙り。

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 お酒は世界一統。

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 イワシの煮付けと唐揚げ、美味しかった。

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 締めはお寿司で贅沢しちゃいました。おつかれちゃん。

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 ひとつはっきりさせておきたいんですけど、ぼくの旅行の目的は八十八ケ所お遍路ではないし、四国1周でもありません。ただ、初めての道を走りたいだけなんです。多分人が一生のうちに通れる道と言うのは限られていて、少しでも多く少しでも長く、初めての道を知りたいんです。なんという単純さか!

 鉄道ファンを鉄ちゃんというなら、さながらみっちゃん。みちみち◯ンコしてます。  

 

*1:もちろんJRも走ってるんだけど、たぶん時間が読めない。