… 昨日からのつづき
22日に佐渡島に渡った頃から私は迷っていました。サドイチを終えた後、新潟に戻ってもう少し北に向かって旅を続けようか、秋田あたりまでいけるといいな… と。しかし、天気予報では明後日の日曜日から3日くらい本降りの雨予報で、中途半端に中断することになりそう。それに、新潟県、秋田県内の熊目撃情報がすごくて手持ちの熊スプレー程度では不安でした。だったら新潟からそのまま帰ればいいだけど、まだ気力も体力もあって帰る気になれなかったんです。「なんらかの形で24日を走りたい」と思っていた私は、昨日小木港を通りすがりにそこから出る小木-直江津フェリーに乗ることを決めました。

2025年10月24日(金)晴れ。朝は2-3m/sくらいの南西の風、午後は2-3m/sくらいの北の風。両津の最低気温は10℃、高田の最高気温は19℃。8時間49分(バイクタイム3:07:21)58.82km。累積標高276m。data

大草鞋。こんな大きな草鞋を履く人がいれば坂もラクラクだねえ

金の道、相川街道。結局、砂金も獲れず、トキも見られず、曽我ひとみさんにもお会いできなかった(けど、楽しかった)。

気がはやってすんごく早く港に着いちゃったぞ。10:35の出港なのに、着いたの8時だもん。まだ船も来ていない。小木港までGoogleマップで41kmと言われてて、「いやいや50はあるだろ」と考えたんだけど、サイコン上では42kmでした。仕方なくランチを買ったり、郵便局でハガキを出したりして時間を潰しました。

御赦免船

フェリーの固定

楽しかった佐渡(楽しかった佐渡)

直江津港ターミナル。熊が住む島に戻ってきた!

国道8号関川大橋から望む関川。一番奥が妙高山だと思うけどちょっと自信がない。

関川大橋から関川CRを遡上。北風が追い風になって、この旅で一番のご褒美のようなライドになりました。去年もこの関川CRを走ればよかったよな。

郵便局に特大段ボールが在庫切れで、クスリのアオキ上越ヤマト店様にお恵みをいただきました。マツキヨ派から改宗します!*1

クスリのアオキさんで夕食を調達しました。明日は走らないんだから少しセーブしないとな…

この日のホテルはアパホテル 上越妙高駅前店でした。ホテルについてはGoogleマップのクチコミに書きました。とにかく、この旅で利用したホテルのベストオブベスツです。

大浴場でのんびりして洗濯も食事も済ませて、もうちょっとしたら寝る用意しようかなと思っていた午後9時ごろ、いきなり館内放送が流れました。「8階で焦げ臭い匂いがする。すぐに非常階段で外に出てください」と。8階はすぐ上の階です。どれくらい切羽詰まった感じかわからなかったものの、短パンにウインドブレーカーを羽織り、貴重品だけを持って非常階段で降りました。この時間、高田の気温は10℃で短パンだとちょっと寒かったです。消防隊の話を遠巻きに聞いていると、「8階の部屋の中でパンを焼こうとした客がいて煙が充満した」ということです。教訓、部屋の中でパンを焼いてはいけません。 あと、こういう時に躊躇なく避難指示のできるアパホテル素晴らしいと思いました(ベタ褒め)。
明日へつづく…
*1:しかし、この段ボールではすべての荷物が入りませんでした。仕方なく70リットルのゴミ袋を使って荷物をパッキングし、朝ホテルのフロントに持ち込んだら「特大の箱ありま すよ」というオチ。アパホテル、神すぎる!