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霞ヶ浦を一周してみた(2)

 新しい朝がきました! 霞ヶ浦を一周計画の2日目はいよいよ霞ヶ浦1周です。潮来ホテルさんの眺望は素晴らしいなあ。

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 12月30日(水)はれ。7時間41分(バイクタイム6時間08分)143.23km。土浦の最高気温10℃。午前中は無風からごく弱い北風、午後からは北東の風、2m/sくらい。 時計回りか反時計回りか迷いましたが、朝方の風のない内に北に進める半時計回りにしました。

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 全周をくるりと道路(サイクリングロードではなく一般の公道です)が整備され、ほぼ舗装されています。しかも比較的新しくてツルすべ! ぐるりと一周するだけといっても何カ所か迷いそうなポイントがあって、こちらのブログのKMLを利用させていただきました。ありがとうございました。

 霞ヶ浦、ただひたすらにでっけー! 小さく映るのは筑波山です。昨日も一緒でした。今日もよろしくお願いします。

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 うちの子も一緒に写真に納めておきました。

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 すんなりと霞ヶ浦大橋まで辿り着いて、「案外ちょろいかも」なんて思ったわたしがバカだった。あとで地図を見ると北利根川から20kmくらいでそっからがスタートみたいなものでした。霞ヶ浦は複雑に入り組んでいるから全体は見渡せないんですけど、対岸が見えるから工程の長さが視覚化されてしまいます。あんまり長く続くから、これを全部走ると思うと心が折れちゃいますね。

 恋瀬川の河口あたりまでくると筑波山が霞ヶ浦に映って「逆さ筑波」になっていました。

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 このただただ広い湖を、地図のない頃の人はなんだと認識してたんだろう? と想像してみます。あちこちが湿地帯で、堤防らしい境界線もなく、大雨が降るたびに氾濫する。今日初見の印象だと、すごく太い川なんじゃないかな。海には直接面してない、上流があって下流もある、ずっと対岸が見える。

 お昼ご飯は土浦市街の丸亀製麺で釜揚げうどんいただきました。

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 初めての霞ヶ浦で一番心配したのはトイレでした。湖畔のあちこちに公園が整備されていて、ほとんどその心配はありません。人里離れた場所を想像していましたが、適当に人家もあって不意のトラブルの心配もないようです。エマージェンシーで救急車が来てくれる安心感があります! (どんな田舎を想像していたんだ^^)

 だがしかし、道路のすぐ脇でハンティングしている人が… 

 生まれて初めてライフルの射程距離に入りました。「ね、狙ったね? 親父にも狙われたことないのに!」

 素人だもんで地図の見方がいまひとつわからないんですが、どうやら鳥獣保護区でない部分のようです。人家も見えるし、公道の脇だし、おおらかなんだなあ...

 こちらに来てからずっと気になっているのが、カラスがまったくいないことです。鳩もほとんど見ません。かわりに高い空をまるく旋回するとんびがいます。鴨も多い、白鳥もたまにいます。運がいいと湖に直滑降で飛び込むとんびの狩りが見られるようです。

 利根川でも感じましたが、ロードバイクで回っている人はあまりいません。湖は半時計回りがセオリーなので、同じ方向に回っているだけかもしれませんが、それにしても追い抜いたり追い越されたりもしません。こんなに道がきれいなのにもったいないことです。荒川のローディを少しおわけしたいくらい^^

 西ノ州の土手上に、霞ヶ浦を背にした石仏がありました。「青面金剛像」というらしいです。お賽銭と供物があって大切にされているんだなと感じました。

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 北利根川の行き帰りが10km(5km×2)、まるっと一周133km、とても気持ちのいいライドでした。陽気が良くなったらもう一度走りたい道です。