あと20回しかない

自転車保険は必要?

 兵庫県では10月1日から自転車保険の加入義務化が始まりました。自賠責保険制度のない自転車による交通事故で、被害者の救済のための第一歩といえます。

 誰だって事故とは無縁でありたいと願っているはずです。しかし、事故はある確率で必ず起きます。

 自分がいくら安全運転をしていても、逆走や見通しの悪い辻で突っ込んでくる自転車、ふいに道路に飛び出す子供をよけきることはできないかもしれません。こちらが走行中であれば、(どんなに相手方に原因があっても)過失割合が0になることはありません。

 避けられない事故が起こる可能性があるのなら、保険でリスクヘッジをするしかありません。自動車保険や損保の自転車特約があるならそちらを使うのがよいようです。そういった保険に加入していない場合は自転車保険を利用するのもひとつの方法でしょう。

 わたしはあ・う・ての「ケガの保険 Bycle」のシルバーに入っています。自転車ロードサービスに惹かれたんですが、どうやらこのサービスはまったくあてにならないようです。

 翌日に電話がかかってくるって...。境川CRの白旗休憩所といえば、藤沢駅にも近くて比較的町中ですよね。このタイトルにもあるとおり「事故は何にもいいことがない」のでしょう。