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チャリでお墓参りへ行こう (2)沼津-浜松

2日目

 1日目を無事に走り終え、沼津から浜松までが2日目になります。

 9月20日(日)晴れ。午前中は東の風2m/sくらい、午後から南の風1m/sくらい。10時間35分(バイクタイムは7時間21分)173.3km。

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静岡県内の国道1号線は走りやすい?

 国道1号線というとトラックの多い、自転車の走りにくい道だと想像する人が多いかもしれません。しかし、このサイクリング中、国道1号線が特別に怖いとは感じませんでした。特に静岡県内では、道幅が広く路側帯も広めに取られているという印象です。さらに静岡県の海に面した道路はたいてい平らでとても快適に走ることができます。上の標高差を見ても沼津-浜松だと60mくらいしかありません。今回は不通だった(後述)静岡-焼津を抜ける県道416号を通ればほとんどド真っ平らだったでしょう。まあ、静岡県内といっても、国道1号線を走ったのは三島-藤枝にすぎませんけれど。

 田子ノ浦から見る富士は格別でした。霞がかって幻想的です。もし晴れていれば雄大な姿を見せてくれていたでしょう。

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 海側には遠く三保の松原が見えます。(行かなかったけど)

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 数日前、リアホイールを取り替えて、自分なりに調整してみたつもりでしたが、やはりロングライドを続けているとチェーンが擦れるのが気になってきました。と、思っていたところでスポーツバイク専門店はるくにもちの前を通りかかり調整していただきました。丁寧に調整していただいたおかげで、ギアチェンジもスムースになってサイクリングが一層楽しくなりました。感謝!

 国1で安倍川を渡ったのですが、すぐ山側の県道208号には美しいトラス構造の安倍川橋がかかっていました。

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 安倍川から県道416号を通って焼津に抜ける予定でしたが、工事で通行止めになっていました。

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 仕方なく国道1号線まで戻ってややアップダウンのある道を走りました。

 お昼はなか卯 1国藤枝大手店さんで、牛丼とすだちおろしうどんをいただきました。

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国道150号線

 国道150号線に入り、大井川を超えました。越すに越されぬという通り、水量の多い、流れの速い川でした。川筋も多いので渡し船でひょいと渡ることも難しかったのでしょう。

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 国道150号線に入ったのは、御前崎を回るコースが平坦で走りやすそうだったからです。実際、このコースは平坦でまっすぐ、ひたすらまっすぐな道でした。なんだかもうゲームの画面のようにすぅーっと一定の速度で風景が流れていく感じです。

 今回の旅行全体で感じたことですが、地方ではどんどんガソリンスタンドがなくなっています。このように廃業したスタンドをあちこちで見かけました。車の燃費がよくなるってこういうことなのかもしれません。

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問屋街にポツンと建つホテル

 天竜川を越え、そろそろ今夜の宿が気になる時間です。

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 浜松駅近辺のビジネスホテルは多くが満室でなかなか宿が取れません。まあ、連休に飛び込みだと難しい部分もあるでしょう。幸い、駅から少し離れた国道1号線沿いにあるビジテルほんまちに空室があり、宿が決まりました。問屋団地(休日ですべてシャッターが閉まっている)の中にポツンと建つホテルで、回りには驚くほどなにもありません。休日だと館内の食堂もやっていないので、400mくらい離れたすき家1国浜松卸本町店しかありません、一択です。牛丼卵つきと、温玉カレーをいただきました。こういうの、きらいじゃありません。

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 すき家にはサイクリングジャージの人がいました。リフレクターのジャケット着てるし、前照灯も2灯あるから、ブルベの人なんでしょう。ルート地図何枚か確認してたし。走り終わってビール飲んでるおっさんが話しかけられるはずもなく、ただ「お気をつけて」と背中に向かって祈るのみでした。夜の国1は大型トラックがバンバン走っていて、平均速度もかなり上がっています。考えただけでちびりそう。

 そういうわたしも国1の歩道を1.5kmくらい(往復で3kmくらい)走って、開いている酒屋(ガリバー中田島店)で夜食と朝ごはんを調達したのでした。このへんの国1は街灯もまばらで、歩道を走っていてもほんとうに真っ暗でした。