夕方、トレーニングに行く途中、路上に落ちていた灰色のプラスチックパイプを踏みました。自転車のスピードは30km/hくらいだと思います。音を聞くとわかりますが2回踏んでいます。パイプがまっすぐに（前輪にまとわりつくように）転がったのでブレーキを引くと前輪を取られるような気がしてすぐにブレーキをかけられませんでした。
ドライブレコーダーにはうまく映っていませんが、路上に落ちていたのはこれ。直径10cm長さは9cmあります。こんな大きなものに気がつかなかったなんて！
幸い、落車もせず無事ですが、リム打っぽいパンクになりました。チューブを交換して空気を入れてみるとタイヤの一部が断裂していました。こんな大きなものをまともに踏んで転ばなかったのは本当に幸運でした。公道を走るということは常に事故の危険に晒されているということです。
今日からお盆の入りですし、不信心なわたしもお墓参りにいかなければ… みなさまも道路上の落下物にはどうぞお気をつけて。
今回交換したタイヤはミシュランのPRO3でした。評判よいみたいなので楽しみです。
2本セット ミシュラン プロ3レース 700×23C （ブラック）
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