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伊香保温泉(その2)帰り道ってつまらない

cycling 利根川 荒川 美味しい

 昨日の記事の続き、伊香保温泉からの帰路です。

 8月9日(日)天気は晴れ。午前中は南の風3m/sくらい、午後から北東の風3m/sくらい。9時間32分(バイクタイム6時間58分)、153km。埼玉県熊谷市近辺の最高気温は34.1℃。

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 登坂に弱い中年男は、下りにも弱いのです。怖いんだよね、路面が荒れていたりするとハンドル取られちゃうし。前のクルマがブレーキ踏んだら止まれるかどうか確かめながらだし。8kmくらい下り坂が続くから、ブレーキは引きっぱなしでトラブルとか起こりそうだし、とにかく悪い想像しか思い浮かばない。

 利根川の右側を走って行こうと渋川伊香保ICを過ぎ、坂東橋の脇あたりに「玉村渋川自転車道」の標識を発見。「坂東大橋まで22km」とあります。昨日の疲れが残るからだに優しいサイクリングロードです。

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 渋川自転車道といっても、利根川自転車道のいち区間なんじゃないかな。時々見える利根川は、水量が豊富で流れも早くエネルギッシュな河川です。ちょっと不思議に感じるのは、荒川や多摩川の河原で見られるような水遊びやBBQが一切見られないことです。上流で雨が降ればどうなるかを地元の人はよく知っているのでしょう。

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 サイクリングロードにかかる板井銀輪橋。痛い銀輪? そういえば自転車の痛車、痛チャリってあるのかなぁ… あとで調べてみよ(ありました)

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 このまま坂東大橋まで一直線なのか、それはそれでつまんないな… と思っている矢先に風向きが追い風に変わったような感じがしました。注意してみれば、風景の位置関係がちょっとヘンです。のほほんとCRを走っていたら道にまよったらしいのです。どうやらどこかから高崎伊勢崎自転車道に入ってしまったようでした。高崎まで行って帰ってくる自信はないので、すぐに引き返しました。どこで間違っていたかというとここです。

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 この分岐で左側の「利根川自転車道」に進むのではなく「出口」に進んで五料橋をわたり、利根川の左岸へ移るのが正解。または一旦橋をくぐって戻って右側の歩道を走ると信号を1回渡らないで済むらしい(面倒くさい言い方ですみません、っていうか標識が面倒くさすぎ)です。

 時間に余裕さえあれば、道に迷うことはたまらなく楽しい遊びです。一直線でつまらなかった帰り道が途端に刺激的な小旅行になります。サイクリングに限らず、通ったことのない道は無条件に楽しいのです。遠い祖先の狩猟の記憶がよみがえるのかもしれません。

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 プチ先祖帰りをしていてお昼が少し遅くなりました。14時すぎに元祖熊谷うどん福福で肉汁うどん(大盛)をいただきました。熱々お汁。バイトの高校生に囲まれて働く店主も幸せやなあ。

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 なんとか日が落ちる前に帰宅できました。今回はそれだけでもう満点です。伊香保温泉の坂はもう一度挑戦したいと思っています。